投資で代表する分析方法といえばファンダメンタル分析とテクニカル分析です。
どちらにもメリットとデメリットがあり自分はどちらを重視しているか書いていこうと思います。
テクニカル分析
テクニカル分析とは過去の値動きをチャートで表してパターンや法則を見つけ勝率を上げていく
移動平均線,ボリンジャーバンド,一目均衡表などがよく使われている指標。
この指標にタッチしたり突き抜けたりすることで反発したり,急落し買うのか売るのかを見極め
安くする。
もう一つがチャートの動きの形でダブルボトム,ダブルトップ,ヘッドアンドショルダーズ,三角持ち合い
などが使われている
メリット 経済指標に詳しくなくてもチャートに注視していればいい
デメリット 実際の相場は過去のパターンと必ずしも同じ動きをするとは限らない
ファンダメンタル分析
ファンダメンタル分析とは相場の方向性を掴むために経済指標の発表,金融政策や政治の情報から市場が
どのような動きをするのかを分析する物です。
株なら決算書の数字から財務,投資,営業の面からこれから収益が増えるのか,下がるのか長期的に成長するのかなどを分析する。
ファンダメンタル指標からPER,PBRなどを見て割高なのか割安かを調べたりもできる。
メリットは経済指標や企業分析などから導き出しているので再現性が高い
デメリットは知識や分析に時間がかかるため忙しい人や初心者にはハードルが高い。
ファンダとテクニカル結局どっちがいいの
結局どっちにもメリットデメリットがあり答えは永久に出ないと思う
テクニカルで結果を出し続けている人もいれば,ファンダで結果を出している人もいる
自分的にはファンダを重視しているが株価は投資家心理で上下している面もあるのでテクニカルも重要だと思っている。
ファンダの勉強法はyoutubeで詳しく解説してくれるのでそれがおすすめ！景況感が悪くなく急落した時に日にちを分けて買うのが自分はいいと思っている。
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